黒部市議会 2021-06-29 令和 3年第3回定例会(第2号 6月29日)
次に、環境問題の具体的な取組として資源物回収について伺いたいと思います。 本市では一般財源、つまり市単独費用により資源物回収について補助金制度を設けています。本市での取組状況と業者による買取り価格の推移についてお伺いいたします。 〔市民福祉部長 霜野好真君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 市民福祉部長、霜野好真君。
次に、環境問題の具体的な取組として資源物回収について伺いたいと思います。 本市では一般財源、つまり市単独費用により資源物回収について補助金制度を設けています。本市での取組状況と業者による買取り価格の推移についてお伺いいたします。 〔市民福祉部長 霜野好真君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 市民福祉部長、霜野好真君。
(4-2)資源物回収を環境教育としてより活用していくため、「資源回収補助金」 について、実践教育、地域連携、インセンティブなどの要素について見直して いくことへの考え方について伺う。
〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 近年における本市全体の資源物回収量は、僅かながら減少傾向にありますが、常設資源回収所における回収量は増えております。
4項目め、資源物回収常設場所の新設及び回収品目数の見直しについてです。 昨年の12月に初めてこの場で質問に立たせていただいたときに、リサイクル事業、資源物回収常設ステーションについて伺いました。近隣の市町が6カ所、7カ所を設置されているのに対し、本市は3カ所しか設置されていません。1カ所は毎日持っていくことができますが、2カ所は曜日が限られていますし、品目数も限られています。
4 資源物回収常設場所の新設及び回収品目数の見直しについて (1)平成30年12月議会で資源物回収常設ステーションの常設場所と回収品目数 について質問しましたが進捗状況について伺う。
本市のごみ減量化対策の主な事業であります資源物回収について、県内の廃棄物の現状を示した冊子、富山県の廃棄物によりますと、平成28年度の市町村別分別収集量では、県全体の1人当たりの分別収集量が20.7キログラムであるのに対し、本市は17.9キログラムと少ない現状にあります。
次に、資源物回収についてですけども、平成27年度まで緩やかな増加傾向にありましたが、平成28年度から減少傾向に転じまして、平成29年度の収集量では、2,089tで、前年度比約7%の減少となりました。 市では、資源物を集団回収、拠点回収、地区資源物ステーション、常設資源物ステーションの4つの方法で回収しております。
そこで、提案ではありますが、区域PTAと連携をしていただき、年間スケジュールを早期に決定し、ごみ資源物回収カレンダーに掲載することで町民の皆様へ周知することはできないかをお伺いいたします。 また、少子高齢化に伴う今後の古紙回収のあり方について、町の考えをお伺いしたいと思います。 (2)項目目、小中学校の交通機関利用のあり方についてであります。
常設資源物ステーションの役割としては、ほぼ毎日資源物を持ち込むことができ、その品目も多く、現在、資源物回収の中心を担っているところであります。 3つ目は、集団回収による資源物回収です。現在、地域やボランティア団体、学校、PTAなどの方々が不定期に年に数回、自主的に回収していただいております。
次に、資源物回収の推進についてです。 資源物回収については、集団回収と常設資源物ステーションによるものが主となっています。 多くの市町村で集団回収の報奨金制度を行っており、自治会収入の柱の一つになっているところが多くあります。 魚津市でも報奨金制度がありますが、集団回収の収集量は低下傾向にあります。
市では、常設資源物ステーションの整備、資源物の回収及びリサイクル事業者への引き渡し、地区の資源物ステーションの設置及び回収などリサイクル関連の事業を行っており、平成25年度の資源物の回収実績は2,131tで、これは平成7年度に資源物回収を開始してから一番多い回収量となりました。
次に、リサイクル推進事業における資源物回収についてであります。 中央再生広場における小型家電リサイクルの回収回数の増加による運搬委託料の増額と、収益金の増額補正がされております。 有価物である資源物の持ち去りが他の自治体で問題となるケースもあることから、町においても、回収した資源物の管理の徹底を十分に図っていただきたいというものであります。
資源物の回収量は、議員がご指摘のように、平成7年度の資源物回収の開始から年々増加していたものが、平成19年度をピークに一旦減少に転じ、平成22年度から若干の増加傾向にあります。平成23年度実績は2,063tでありました。
姉妹友好都市との交流については、独立行政法人国際協力機構の開発途上国の発展に貢献するための技術移転プログラムを活用し、モジ・ダス・クルーゼス市において、廃棄物資源化支援事業として、市民の分別意識の向上や資源物回収システムの構築を目指した環境教育活動を支援してまいります。 また、オーストラリアのウエリントンカウンシルとの姉妹都市提携20周年を記念し、富山市親善訪問団を派遣いたします。
私は資源を集めるわざとして、もっと身近なところに常設の資源物回収センターを設置したらいかがかなという思いを、これも何回も、写真を見ていただいてでも質問したことがございますが、例えば燃えるごみ、特に新聞を燃えるごみの袋の中に入れて捨ててしまったという人たち、特に若い人たちは、農家じゃありませんから、大きな納屋のあるような家ではありませんので、ついつい捨ててしまうということが今もあると聞いております。
また、現状の資源物回収量についてでありますが、当市の平成21年度の資源回収量は1,760トン、平成22年度は1,757トン、人口1人当たりの資源回収量は平成21年度で41キロ、平成22年度も同じく41キロと横ばいで推移しております。今後も引き続き、資源の再利用、再生利用等の啓発を図り、ごみの減量化を推進してまいりたいと考えております。
市長への手紙で実現に至った実例はというお尋ねでございますが、月1回の資源物回収日にペットボトルの回収を行ってほしいとの要望に対しまして、現在は資源物の日にペットボトルの回収を実施いたしております。また、蜃気楼をまだ見たことがないので、ライブカメラで見れないかとの要望に対しましては、現在、ライブカメラ映像のインターネット公開の実施などがございます。
平成19年度の実績では93トンの資源物を回収しており、これら2つの常設ステーションで黒部市の資源物回収の7%強を占めております。
資源物回収ステーションの計画はどこまで進んでいますか。これは、先ほどの石田課長の答弁の中から、19年度、20年度という建設のものを頭に想定して話をします。 焼却場の跡地でのストックヤード計画の中で、回収ステーションの建設を考えるということでした。廃油回収施設を置くなどの内容は考えていらっしゃいますか。 また、どれくらいのスペースで建設費をどれくらいと考えていらっしゃいますでしょうか。
資源物回収量としては、空きびん、空き缶、容器包装類及び古紙など、集団資源回収分も含めて約2万8,700トンであり、前年度と比較して約500トン、1.8%の増加となっております。